2008/03/23
お彼岸&十三回忌&潮干狩り
田舎でお彼岸と亡父の十三回忌を一緒にしてきました。
「もう十三回忌かぁ」って感じです。亡くなった時はオイラは25歳。気が付くと亡くなった父親の年齢の方が近くなっています。
ところで、久しぶりに妹家族、いとこ一族(^^;、我が家と集まってにぎやかなお彼岸となりました。というかこんなに集まったのはいつ以来?というくらい集まった。美人女将(爆)ちずちずも乙女同士で話ができて楽しかったと申しておりました。乙女って、ヲイ。
ご馳走とビールで気持ちよくなったころ潮干狩りを思い立ちました。
タイミングよく大潮の干潮の時間です。
何にも用意していませんでしたが、もちろん実家には一通り道具はあります(さすがに長靴まではなかったので運動靴がドロドロになりましたが・・・)。すぐ近くのいろは島国民宿舎・ふれあい自然塾ひぜん側の海岸まで歩いて行き、アサリ掘りとなりました。
ココの海岸は人工の砂浜と潟がありますが、アサリのポイントは潟の方。しかし、有明みたいな潟ではなく岩がごろごろしており、しかもその岩には天然のカキが繁殖しています。そのカキ、小さいけど食べれるんですが、潮干狩りにはとっても邪魔な存在。鋭利な殻ですぐに足や手を切ってしまいます。
そんなところで隼も理央も産まれて初めての潮干狩りを体験。集中力の続かない隼も面白いらしく黙々とアサリ掘りをしていました。
まだまだ遊びたい盛りの理央は、ちょっと掘った後は砂浜で遊びたいとダダのこねっぱなしでした。
オイラの小さい頃は一掘りすればザクザクとアサリが採れていた記憶しかないのですが、なかなか採れません。このところ観光客も多いようですし、この日もライバルがいっぱいいました。
結局、小一時間で写真にあるくらいの量を採って退散。
隼はもっと採りたかったようで、魚釣りよりもアサリ掘りがいいと言っていました。
また近いうちにキャンプに行きます。
とった獲物はもちろん食す。
酒蒸しにしていただきました。オイラと理央が。
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